菓=浮草/花乃舎器=江戸型吹硝子菊鉢 江戸時代後期
菓=糸巻/末富器=沢栗乱挽盆 村瀬治兵衛作 現代
菓=祇園会/緑菴器=仁清写色絵長刀鉾絵皿 昭和時代
菓=薄衣/川端道喜器=天龍寺青磁端反鉢 南宋時代
菓=稚児の袖/末富器=仁清写祇園神紋絵盃 永楽即全作 昭和時代
菓=葉月/川端道喜(京都)器=南鐐七宝文菓子皿 竹影堂栄真作 昭和時代
菓=大福/菊寿堂義信器=楡蓋皿 赤木明登作 現代
菓=高麗餅/菊寿堂義信器=李朝白磁台鉢 李朝時代
菓=稚児提灯/末富器=義山捻子切子鉢(春海バカラ) 明治時代
菓=青楓/御倉屋(京都)器=義山(春海バカラ)鬼切子鉢 明治時代
餡のかわりに青梅。その風味が身上です。 菓=琥珀/御倉屋(京都) 器=李朝白磁台鉢 李朝時...
粟羹のぷつぷつとはじけるような口あたりが、とくに夏場に好まれました。 菓=観世水/二条駿河...
まるめた餡のなかは大徳寺納豆。この頃、山内の各塔頭は大徳寺納豆作りに勤しんでいます。 菓=...
送り火の日。京都の人は「大文字焼き」とは決していわないのですが。 菓=大文字/緑菴(京都)...
菓=橘餅/謝花きっぱん店(那覇)器=琉球沈金食籠 江戸時代初期
菓=石竹/御倉屋(京都)器=七官青磁松皮菱形皿 明時代
菓=ずんだ羹/六雁(東京)器=南鐐円孔透鉢 吉羽輿兵衛作 現代
菓=孟秋/塩野(赤坂)器=古伊万里吸坂手鶴文輪花皿 江戸時代初期
菓=水面の月/源水(京都)器=赤楽鷺文鉢 樂宗入作 十代旦入所持 江戸時代
菓=桔梗/塩野(赤坂)器=草花文土器皿 尾形乾山作 江戸時代
菓=女郎花/愛信堂(京都)器=仁清写武蔵野図透鉢 二代須田菁華作 昭和時代
菓=秋の露/松華堂(半田)器=古九谷草花文大鉢 江戸時代初期
菓=着せ綿/聚洸(京都)器=黒漆夜菊文銘々皿 近藤道恵作 江戸時代
菓=巻絹/松華堂(半田)器=呉須青絵大鉢 前田家伝来 明時代末期
菓=葛焼/三はし堂(日本橋)器=朝鮮砂張祭器 李朝時代
菓=千代見草/とらや(京都)器=色替捻文高杯 樂弘入作 明治時代
菓=まさり草/聚洸(京都)器=菊図詩画重色紙形銘々皿 尾形乾山作 江戸時代
菓=カスドース/蔦屋(平戸)器=萩十字文割俵形鉢 江戸時代
菓=風流団喜/末富(京都)器=根来塗高杯 室町時代
菓=武蔵野/吉はし(金沢)器=蒔絵菓子重 姫長作 平瀬露香好 明治時代
菓=田毎の月(大沢の月)/源水(京都)器=伊万里青磁角皿 江戸時代初期
菓=菊花餅/川端道喜(京都)器=色絵菊皿 尾形乾山作 江戸時代
菓=撫子/聚洸(京都)器=色絵秋草文皿 永楽妙全作 明治時代
菓=夜半の月/吉はし(金沢)器=彫文菓子皿 川喜田半泥子作 昭和時代
菓=真盛豆/金谷正廣(京都)器=染付草花文壺 李朝時代
菓=月窓餅/村田文福老舗(大洲)器=根来塗片身替銘々皿 江戸時代
菓=光琳菊/塩芳軒(京都)器=乾山写色絵菊文手鉢 永楽即全作 昭和時代
菓=仙家の香/嘯月(京都)器=色絵秋草文色紙皿 尾形乾山作 江戸時代
菓=武蔵野/塩芳軒(京都)器=乾山写武蔵野図皿 永楽即全作 昭和時代